市電の敷石を再活用したい


 

熊本市電は大正13年に開通し、90年以上にわたって熊本の町並みの一風景として親しまれてきました。

レールの周りに敷かれている石畳も、90年前のもの。本来ならずっと使い続けていきたいのですが、レール工事などの際に、少なからずコンクリートに敷きかえられ、敷石は捨てられているのが現状です。

そんな敷石をもったいないと思った「新町古町町屋研究会」は、熊本市と交通局にお願いして、廃棄予定の敷石を譲ってもらうことにしました。

全部で300枚くらいはあるでしょうか。今のところお言葉に甘えて工事業者さんの敷地に置かせてもらっていますが、いずれ新町古町で再活用したいと思っています。

90年前から使っていた御影石。ずらっと敷き詰めたいですね(笑)

 

 

2 コメント

  1. 古川 弘
    公開日時: 2015年10月18日 - 10:56 | パーマリンク

    以前に熊本市電の工務課に電話して廃棄敷石の購入を打診したところ、「自分で運搬するのであれば無料で譲る」との回答をいただきました。是非とも欲しいところでしたが、運搬費用を見積もると莫大な費用になるため、諦めました。敷石は有効利用すべきだと確信しています。高野山や法隆寺の敷石も市電の廃棄物を利用しており、実に美しいものです。再利用したら、用途などを教えてください。

    • hirano
      公開日時: 2015年10月19日 - 12:36 | パーマリンク

      この記事のあと、追加でさらに受け取りに行きましたので、全部で400~500枚くらいストックすることができました。運搬は費用も手間もある程度の覚悟がいりますね(笑)。
      高野山や法隆寺の話はたいへん興味深いです。熊本の新町古町では、再利用の用途は「城下町の風情にあった施工」に絞っていきたいと考えています。事態が動いたらまたブログでご紹介いたします。

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