なぜブログを書いた方がいいのか

商売をされている方にとってホームページがあった方がいいのは今や当然ですが、じゃあブログはあった方がいいでしょうか?

まぁ無いよりあるにこしたことはありませんが、ブログを書くことへの見返りというかメリットがないと書く気は起こりませんよね。ということで、ブログを書いたら商売上こんな効果が期待できますよ、ということを思いつく限り書き出してみましょう。

■ 新規客の獲得
ブログを見た人が来店する、お問い合わせがある、など。特にYahoo!などの検索サイトから来る人の対策として有効。

■ 既存客とのつながり
従来のお客さんへの近況報告的な役割。常にそばにいるという感覚を起こさせます。
■ コミュニケーション手段
ブログのコメント欄などで会話ができる、など。コミュニケーションを図ること(消費者のニーズを掴むこと)で、新たな展開が生まれたり、クレームに対処したりできます。
■ 他店との差別化、個性の表現
ブログは書き手のキャラクターが出やすいので、自店の個性や特徴のアピールになります。
■ にぎわい感、人気(ひとけ)の演出
こんな人が来た、あんなことがあった、など記事を更新していれば、「このお店は活気があるな」という印象が生まれ、評価が上がります。

特に「他店との差別化、個性の表現」の点では、取り扱っている商品がオリジナルでない限り、他店との差別化は重要になってきます。この人から買いたい、この人のサービスを受けたい、という気持ちにさせるには、ブログはちょうどいいかもしれません。

洋服店なら「この人が選んだ服なら大丈夫」、美容室なら「この人から髪を切ってもらいたい」など、ブログなら書き手が個性を出して他店と差別化できる

アットブリッジのお客さんのお店でも、ブログを見て商品を購入した、来店した、というケースは少なからずあります。実際皆さんも誰かのブログを見て、載っている場所に出かけたとか、載っている内容を人に話したことがあるなどの経験があるんじゃないでしょうか。

ブログなんて誰が見るんだろう、と最初は思うかもしれませんが、本当にブログは誰が見ているか分からないものです(いい意味で)。だいたいどんなブログでも無料で使えますから、やっていて損はしないと思います。

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