熊本市が「くまもとの水」「地下水都市」をアピールするために、熊本駅から熊本城までの間に親水施設をいくつか造るらしく、ここ古町では2箇所で工事が始まりました。
1.おてもやんポケットパーク
ひとつ目は、熊本駅からの古町の入口ともいえる場所。民謡「おてもやん」の作者・永田イネさんとおてもやんの銅像がある小さな公園です。これまでも五福小児童が看板を書いたり、地元住民が草とりをしたりと手入れをしてきた公園ですが、また新たな楽しみ方ができそうです。
2.明八橋(めいはちばし)
ふたつ目は、新町と古町をつなぐ明八橋の古町側。明治8年に造られた明八橋は、今では車が通れないようになっているので、施設完成後はますます歩行者のオアシスになりそう。