地震前より、よい店にするために、補助金を活用するという手があります。
融資とちがって返済しないくていいというメリットがあります。
(それぞれ実施期間・募集時期が異なります)
●小規模事業者持続化補助金(熊本地震対策型)
主に「新しい販路・顧客の開拓」に対して出る補助金です。
(対象となる例)新商品の開発費、店舗改装費、チラシやホームページの作成費
(ならない例)壊れたドアの修理費、古い棚の買い換え
【かかった費用の2/3まで、最大200万円まで補助されます】
※現金をくれるわけではありません。かかった費用を申請すると、後から2/3が支払われる流れ。
※数々の書類、商工会議所の指導などが必要ですので、詳しくは横紺屋町の商工会議所まで。
●ものづくり補助金
新商品、新サービス、試作品などを支援
●IT導入補助金
ソフトウェアやシステムなどITツールの導入経費を補助
●グループ補助金
熊本地震からの復興を実施するグループが対象
●雇用調整助成金
従業員に休業手当を払った場合に助成されます