私、平野は学生時代、落研(おちけん=落語研究会)に所属していました。卒業してから何年も経ちますが、4月15日(日)、そんな落研卒業生たちが寄席を開きました。
熊本地震から2年目の節目ということもあって、県内外からたくさんのOB・OGがかけつけてくれ、そのうち10人が落語を披露しました。
卒業後も落語を続けているメンバーは3人くらいで、あとの7人は超久しぶりの落語だったはずなのに、みんなそこそこ上手で笑いをとっていたのは、“昔とった杵柄”ってやつですかね。
今回は私のお膝元(?)、古町の「早川倉庫」さんでの開催ということで、私が腕をふるってプロデュースしましたよ。
寄席会場に“和”のお店を呼んで、お買い物を楽しめるようにしました!
●甘い和菓子でちょっと一息
「友達屋」さん(紺屋阿弥陀寺町)
●落語といえば欠かせない“手ぬぐい”販売
「いさみや」さん(米屋町)
●惜しくも地震で店が無くなってしまった
「森本襖表具材料店」さん(鍛冶屋町)
●全国でも珍しいハンドメイド“ふんどし”
「瑠璃小町」さん
そして、
●前日の準備から翌日の後片付けまでお世話になった
「早川倉庫」さん(万町)
●休憩処にお茶を提供していただいた
「森本茶舗」さん(新町)
●40年以上も昔の落研の部室の写真を提供してくれた
「冨士川一裕」さん
●パンフレットをリーズナブルな価格で印刷してくれた
「林田印刷」さん(米屋町)
そのほか、チラシを店頭に貼って宣伝してくれた古町地区のたくさんのお店、もちろんご来場いただいたお客さんも、みなさんありがとうございました。