昨日お会いした方に、インターネット通販の話をしたら、
「以前ネットショップを作ってみたけど、効果が無かったのでやめた」
とのこと。
こういう話を聞くたびに、われわれの道具であるインターネットが役立たずだったと言われているようで申し訳なくもあり、一方で、もっとうまく活用できなかったのかな、とも思います。
また、ひとくちに「効果が無かった」といっても、どの時点で効果が無かったのかで事態は大きく異なります。
・ホームページ自体にアクセスが無かった
→ 広告宣伝が足りなかった、SEO対策ができていなかった
・ホームページにはたくさんアクセスがあったけど売れなかった
→ うまく商品の魅力が伝えられなかった、売る仕組みができてなかった(カゴ機能など)
・商品は一時的に売れたけど、続かなかった
→ ぶっちゃけ、商品が良くなかった、対応が悪かった
どこに問題があったかは以前のブログ記事「ホームページのリニューアルにはアクセス解析が重要」で書いた通り、アクセス解析をすることで分かることがたくさんあります。
インターネット通販で儲けている会社は実際存在するわけですから、インターネットをうまく活用すれば商品は売れます。(商材にもよりますけど)
ネットショップを一度断念して懲りてしまったという方は、ぜひ一度ご相談ください。