西唐人町にあった「お多福豆」さんの跡地を、気前のよいオーナーが「1年間、自由に使っていいよ」というので、地震後に発足した「新町古町復興プロジェクト」というチームで、お借りすることになりました。
「復興ベース」と名付けて、当プロジェクトの会議に使ったり、実際にDIYでどこまで町屋を修復できるのか実践してみたるする場所になります。
先日、千原台高校生が80人もお手伝いにきてキレイに掃除してくれた場所です。
地震の前から1年以上も空き家になっていたので、ボロボロです。
2階はこんな感じ。梁(はり)がすばらしいですね。
壁に古新聞が貼り付けてあったり。
今後、どう変わるか乞うご期待!