パソコンのキーボードはたくさんのスキマがあるので、結構ホコリがたまりがちです。パソコントラブルの元になり、衛生上もよろしくないので、たまには掃除をしてみましょう。
■用意するもの
- マイナスドライバー
- ぞうきん
1.キートップをはずす
キートップとは、キーボードに付いている各文字ボタンのことです。ちなみにMyキーボードには全部で109個のキートップがあります。
てこの原理を利用して、マイナスドライバーでパチンパチンとはずしていきます。
はずしたキートップは、キーボード配列順に並べて置いておくと、最後はめていく時に便利です。
2.キーボードを掃除する
もぬけのからになったキーボードには、おそらく想像以上のワタボコリや髪の毛が潜んでいるはずです。逆さにしてゴミを落とし、ぞうきんで拭いていきます。ここでもマイナスドライバーが活躍します。
3.キートップを掃除する
キートップを1個1個拭いていきます。あんまり使わないファンクションキーなんかはあまり汚れていませんが、よく使うキーは汚いですね。私の場合はなぜか「F」と「M」が真っ黒けでした。そんなによく使ってるかな?
4.キートップをはめていく
最後にキートップをキーボードにはめていきます。パチンパチンと押し込んでいけば簡単にはまります(このパチンパチンという感触が心地いいです)。位置を間違えないようにしましょう。
5.完成!
本当は、キートップをはずす用具やら、風を送ってホコリを吹き出す用具やら、綿棒やらを使った方がいいのかもしれませんが、とりあえずはぞうきんとマイナスドライバーさえあれば何とかなります。また、私の場合、掃除は2時間くらいかかりましたので「そんなに時間かかるなら面倒くさいし買った方が早いよ」という人もいらっしゃるでしょうが、まぁそれはおっしゃる通りですね(笑)。
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[…] 午前中のテント作業から夕方の白梅天神まで時間が空いたので、パソコンのキーボードの掃除なんかをして過ごした日曜日でした。 […]