熊本のホームページ制作会社【アットブリッジ】スタッフが、ホームページやネットショップ、携帯サイトなどについて書き綴ります

昨夜は歌手「なかの綾」さんのライブが「早川倉庫」（中央区万町）で開催されたのでお手伝いに行きました。

昭和歌謡のカバーで人気の「なかの綾」さん。「早川倉庫」でのライブは昨年7月に続いて2年連続2回目。ただの音楽ライブではなく、観客が踊り出す”グランドキャバレー”のような空間になるのが特徴です。地元老人会「福寿会」からも数名いらっしゃって、ダンスしていました（笑）

今回は特別に2ステージ構成。

＜1stステージ＞

• 「二人でお酒を」（梓みちよ）
• 「雨の慕情」（八代亜紀）
• 「つぐない」（テレサ・テン）
• 「エピソード1」（なかの綾）
• 「ウイスキーが、お好きでしょ」（石川さゆり）
• 「心のこり」（細川たかし）
• 「すずめの涙」（桂銀淑）
• 「ちょっと待って下さい」（ゴールデンハーフ）

＜2ndステージ＞

• 「メモリーグラス」（堀江淳）
• 「ウナセラディ東京」（ザ・ピーナッツ）
• アカペラ「サンタがママにキスをした」
• 「帰ってくれたら嬉しいわ」（なかの綾）
• 「私はピアノ」（原由子）
• 「別れても好きな人」（ロスインディオス＆シルヴィア）
• 「ズルい女」（シャ乱Q）

＜アンコール＞

• 「恋におちて」（小林明子）
• 「さよならイエスタデイ」（TUBE）

往年の名曲がズラリ。「来年も来ます！」とのことでしたので、昭和歌謡が好きな方、踊るのが好きな方はぜひ来年お越しください。

毎年恒例、五福校区最大のイベント「風流街（ふるまち）浪漫（ろまん）フェスタ」が、今度の日曜日に開催されます！

五福小学校前の細工町通りを歩行者天国にして、小学校・地域住民・地元商店などが一体となって手作りしているお祭りです。

特設ステージでは、五福小・藤園中・五福幼稚園の歌や演奏のほか、地元アーティストによる音楽ライブが楽しめます。特に今年の目玉は、いまや県内外で活躍する「舞踊団 花童（はなわらべ）」が出演。小学生から高校生までの女の子たちによる日本舞踊です。10時30分からは「くまモン」も登場予定。

歩行者天国となる路上は、地元商店がテントを出して1日限りの商店街となります。おいしいグルメやスイーツ、生活雑貨や生花など、色とりどりのラインナップ。「ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ」さんのシェフ渾身のカレーや、老舗寿司店「魚よし」の松前寿司など、ふだん気軽に入れないようなお店のメニューがお手頃価格でいただけるのもうれしいですね。

また、明治大正から続く専門店が多いのも五福古町の特徴。こんにゃく、かつおぶし、バナナ、豆腐、お米、お茶…などなど、専門店ならではの自慢の商品が並びます。

当日はスタンプラリーを開催。商店のテントでお買い物すると、スタンプが1個もらえ、5個集めると「大抽選会」のクジがもらえます。14時10分からの大抽選会で豪華賞品が当たるかもしれません。

肝心の天気は今のところ「雨」…。イベントは雨天でも決行しますので、どうぞ足をお運びください。

●風流街浪漫フェスタ2015

日時／2015年11月8日（日）9:20～14:30
場所／五福小学校前、細工町通り一帯（中央区細工町）
入場／無料

昨日27日（日）は、「熊本ふるまち酒蔵まつり」でした。年2回ペースで開催していて、今回で5回目。すべてに裏方としてたずさわっていますが、第1回から毎回大にぎわいのイベントです。

熊本のすべての蔵元が集まり、全部で30～40種類の銘柄を試飲させてくれる機会はめったにありません。熊本のお酒を飲み比べて、どんなお酒があるのか、自分にあうお酒はどれか、などお酒を楽しんでいただきたいと企画されました。

12:00の開場を待つ行列。

前売りチケット400枚が完売。会場の熱気たるや！

特設ステージでは音楽ライブやトークライブ。

これまで日本酒は県外の銘柄を呑んでいたという方も、最近では熊本産をいただくようになった、という話も聞かれ、熊本の酒文化が定着しはじめているのかな、という気になります。

敬老の日が近いとあって、せっかくなので五福亭の子どもたちの落語を地域のお年寄りに見てもらうことにしました。昨年に引き続き2回目の開催です。

お招きしたのは、五福校区老友クラブ「福寿会」の方々。一方、出演の方は、都合で「城華まつり」のフルメンバーは揃いませんでしたが、子ども8人＋小学校の先生・五福亭らん丸さんの合計9人。

「城華まつり」ほどの大舞台ではなく、「城華まつり」で一度演った噺、ということもあって、子どもたちはみなリラックスしてできたようで、それがいい笑いを生み出していました。

毎回ステージで新しい噺に挑戦するのもいいけど、ひとつの噺をいろんなところで演るのもいい経験になるんだろうな、と感じた行事でした。

今年も「城華（しろはな）まつり」が無事終了しました。なんと今年は写真を1枚も撮っておらず、文字だけでのご報告になります（汗）

毎年8月に、「和」で熊本を楽しむ「城華」というグループが主催する夏祭り、「城華まつり」。今年は昨年同様、中央区横手の「正立寺」（しょうりゅうじ）さんで開催させていただきました。新町・高麗門踏切のすぐそばの大きくて歴史あるお寺です。8月30日（日）に開催。

私は毎度ながら「こども落語　五福亭一門」を率いての「こども寄席」で参戦。立派な本堂をお借りして、子どもたち11人による落語・小噺で来場客のご機嫌をうかがいます。

写真がないので、当日のラインナップをご紹介。

1. ほたる（3年生）小噺「ゆうだちや」
2. てん歩（3年生）小噺「うまのふん」
3. 志ん平（6年生）小噺「きゅうかんちょう」
4. あきは（5年生）落語「ひらばやし」
5. じゃんぷ（5年生）落語「ももたろう」
6. ことは（3年生）落語「どうぶつえん」
7. こぱんだ（2年生）小噺「てがみむひつ」
8. 球次（5年生）落語「できごころ」
9. 秋都（6年生）小噺「こんぴらさま」
10. うさちゃん（1年生）小噺「ねずみの大きさ」
11. まい歌（5年生）落語「てんぐさばき」

実は前の週の日曜日に「熊日新聞」さんに「五福亭」を取り上げていただいたので、それを見て来場された方もいたようでした。

落語の出来の方はというと…もっと上手にできると思うけど、まぁ及第点といったところ。緊張しても普段の力を発揮できるようになればいいんでしょうけど、それは一朝一夕には難しいですね。

6年生2人はこれで卒業かな。4年前の五福亭旗上げ時からの初期メンバー。がんばってくれました。ありがとうね。

特にとりとめもない話題ですが…。

桜町地区再開発にともなって、3月31日をもって閉業した「センタープラザ」（中央区桜町）ですが、地下通路としてはまだ存在しており、バス停への行き来などで利用することができます。

ガラーンとしています…。

観音の泉も健在。

ただし新市街まではつながっていません。

5日（日）、「早川倉庫」さんで「蚤の市」を開催しました。

新町古町の古い町屋を掃除した時に出てきた不要品・中古品を販売するイベントで、不定期開催ながら4回目の開催となりました。

今回はいろいろなお宅からご厚意で寄せられた品物が並びました。ご来場・ご購入いただいた方々、ありがとうございました。収益はすべて新町古町の町屋再生・利活用のために使わせていただきます。

これで在庫が無くなりましたので、次回「蚤の市」の開催は今のところ予定なし。

今後、町屋の改装・解体などがあった場合、掃除をお手伝いして、オーナーが要らないという物がたくさん出てきたら開催するかもしれません。