最近は何をするにしても、まず「インターネットで検索」する行動パターンが多くなっています。食事に行くにしても、旅行に行くにしても、レストランや観光スポットをインターネットで調べてから出かけます。
検索を利用すれば、これまで知らなかったことを知ることができ、よりお得で充実した生活が送れます。よりおいしい料理、より楽しいイベント、より安くてお得なセールなど、ちょっとインターネットで調べれば、確実に視野が広がるはずです。
<旅行の計画にインターネットを活用する・例>
この時、検索で使われるのがだいたい「Yahoo!」(ヤフー)か「Google」(グーグル)でしょう。
漫才コンビ「ナイツ」がよく言う「ヤホーで検索」はネタですからね!
ちなみに日本ではYahoo!の方が普及しているようですが、世界ではGoogleの方がよく使われているようです。(今年、Yahoo!がGoogleと業務提携したので、今の日本では検索結果はどちらもだいたい同じですけどね)
で、検索すると調べたいキーワードに関するホームページがずらずらと表示されます。
試しにYahoo!で「熊本 温泉」を検索。
複数のキーワードで検索する場合は「単語」+「 」(空白スペース)+「単語」と入力。単一のキーワードで検索するより、複数単語で検索した方が希望のホームページが表示される精度が上がります。
この中から気になるホームページをクリックすれば、それぞれのホームページを見ることができます。基本的にはどのホームページも検索したキーワードと関係のあるものばかりですが、純粋な検索結果は画面の中央部分だけで、画面上部と下部、右部は「広告」です。
→検索ページの「広告」の仕組みについては、また後日ブログで書きましょう。
(追記:投稿しました「検索ページの『広告』の仕組み」)
純粋な検索結果は関連性の高いものから順番に10件ずつ表示されます。もっと見たい場合は画面下部の「次へ>」をクリックすれば11~20件目を見ることができます。
ショップや企業にとっては、この「上位10件=1ページ目」にランクインすることが重要になってきます。11位以降(2ページ目以降)はあまり見られないからです。
→検索結果で上位に表示されるコツについても、また後日ブログで書く予定です。
(追記:投稿しました「ホームページを検索で上位に表示させよう」)
やっぱり自分の知識には限界がありますから、インターネットという便利な道具を使って、よりよい選択肢を選んでいくのは大事なことですよね。
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