なんかここ数日、いろいろな方からいろいろな物をいただいちゃいました。
なんでみんなこんなに優しいんだろう！
米屋町のお好み焼き屋さん「八兵衛」さんから、ハマグリとチンゲンサイ。
呉服町のお米屋さん「こめとく」さんから、新米のもち米でついたお餅。
細工町のバナナ屋さん「松田青果」さんから、バナナ。
呉服町の調剤薬局「ごふく薬局」さんから、ミカン。
写真には無いけど、
細工町のかつおぶし屋さん「村平」さんから、四つ目饅頭。
細工町のコンビニ「セブンイレブン」さんから、セブンカフェのコーヒー。
中唐人町の「ソルトファーム」さんから、ハーブ塩。
老人会「福寿会」の会長から、古着の着物。
ここ1週間でいただいたものです。みんな単にくれるんじゃなくて、優しさの詰まったおすそわけです。
大きなことはできませんが、何かしら恩返しをしていきたいです。
毎年11月15日は、細工町の「白梅天満宮」の大祭。そして前日14日は前夜祭。今年も前夜祭に参加してきました。
この前夜祭というのが変わっていて、なんとイマドキ女人禁制。
といってもいかがわしいことが行なわれるわけではなく、この日は女性を家事から解放し、
「男どもは男たちだけで食事するけん、女性陣はゆっくりしなっせ」
という意味が込められているそうです。
そしてこの前夜祭の目玉が「風神大根」！ 見た目から辛そうだ！
大根を超大量の唐辛子で煮込んだ名物料理です。「ふた切れとは食べられない」という超激辛。ひと口で体がカッとなります。
これを食べれば今冬は風邪を引かないと言われているので、毎年、がんばってひと切れいただいています。
細工町の白梅青年会の皆さん、毎年ご招待ありがとうございます！
10日（日）、毎年恒例「風流街浪漫フェスタ」が開催されました。
2年前の第20回から“雨天”にたたられている当イベント。今年も予報で大雨注意報が出るほどでしたが、いざフタを開けてみると雨が降りません。
それどころか晴れ間が見える時間帯も。
アットブリッジは今年初めて出店しました。
本業とは関係ないけど「クイックリンパケア」。商栄会が30店以上出店したけど、物販じゃないブースはウチだけ（笑）
ひっきりなしにお客さんが続いて、おかげさまで好評でした。需要あるんでしょうか。
全体的には、予報が雨だったためか客足は鈍く、なんだかのんびりしたイベントでした。
結局14時くらいから降り出しましたね。
気持ちの良い快晴の下で開催できる日は来るんでしょうか…。
古町地区最大のイベント「第22回 風流街浪漫フェスタ 2013」が、いよいよ今度の日曜日（10日）に開催されます。
五福小学校児童によるステージやおもてなし、PTAによる飲食バザー、目玉は五福小出身の2人の中学生によるコラボレーションステージ！
「劇団 錦」の若座長にして大衆演劇界の超新星「カムイ☆龍虎」くんと、津軽三味線全国大会ジュニア部門準優勝の「中熊海人」くんの同級生コンビ！
見に来てはいよ～。
そして五福風流街商栄会からは37店が、歩行者天国と化した細工町通りにズラリ出店！
特に、
「熊本全日空ホテルニュースカイ」さんのカレー
「魚よし」さんの松前寿司
「唐人町のケーキ屋さん」のおてもやんロール
は売り切れ必至ですのでお早めに！
そしてなんと「アットブリッジ」も初出店します！
パソコンとはあまり関係なく、「クイックリンパケア」で皆さんの疲れを癒します。商栄会で唯一、物販ではないサービスでの出店。ぜひお立ち寄りください。
【日時】2013年11月10日（日）9:20～14:30
【場所】中央区細工町通り（五福小学校・五福まちづくり交流センター前）
http://festa.529furumachi.com/
近所の「北岡神社」に野外劇団が公演に来ました。去年も見に行ったのですが、面白かったので今年も見に行きました。
神社の境内に突如現れた円形の装置。中には水が張られ、舞台が浮いていて、回る仕組みになっています。
ここで家族3人の劇団「楽市楽座」がお芝居をします。役を演じるのも、楽器の演奏も、裏方も、家族3人でこなすという珍しい劇団。
去年見たお芝居もそうでしたが、今回のも童話を元にした人情コメディ＆ファンタジーでした。真の親子がやっているというのが、さらに人情味を加速させます（笑）
入場料はなく、お代は「投げ銭」です。最初に「折り紙」が配られ、それにお金を包んで好きなタイミングで好きな金額を回り舞台に「そりゃ！」と投げ入れます。
ただ演劇を見るだけでなく、「いつ投げ入れよう（ワクワク）」と考えながら見るもんだから自然と芝居に集中できる、いいシステムです。
＜追記＞
2014年10月にまた北岡神社に公演に来るようです。
野外劇団「楽市楽座」→http://yagai-rakuichi.main.jp/
2013年10月20日、万町の「早川倉庫」さんで初めて「酒蔵まつり」を開催しました。
もともと「早川倉庫」さんは酒蔵として建てられた建物。「岡崎酒類醸造所」といって、熊本で名を馳せた酒蔵でした。
（のちに和傘や履物の「川津支店」、そして貸し倉庫「早川倉庫」となるわけですが）
そんな「早川倉庫」さんに熊本の9つの酒蔵が集結！
1,500円で入場して、あとは各酒蔵自慢のお酒を試飲し放題。軽食ブースも出店し、屋内ではライブや演劇、トークショー。大にぎわいのイベントとなりました。
早くも「また来年やりたい」「いや、春にも一度、年に2度」という声が上がっています。乞うご期待！
パソコンに大事なデータを入れっぱなしにしていませんか？
パソコンはいつ壊れるか分かりません。
大事な写真、書類、動画などはしっかりバックアップしておきましょう。
CD・DVD、USBメモリ、外付けハードディスクなどに別に保存しておくと、万が一パソコンが壊れても安心です。
唐津で「九州沖縄地域づくり会議」があるというので、城下町・町案内衆の1人として参加してきました。
九州沖縄の各地から、まちづくりに携わる人たちが集まって、唐津の現状を知り、新しい発見や提案をしながら、交流を深めるという感じでした。
せっかくなので、町案内仲間と着物で参戦してきましたよ。
▲唐津城への松林を歩く、町案内衆 with和傘
そう、唐津も、熊本と同じ城下町。
五福古町と同じような町名（魚屋町、呉服町、米屋町…etc.）があり、親近感が湧きますね。
何より、唐津といえば「唐津くんち」、そして曳山（ひきやま）！ デカい！
唯一無二の、誇れるものがあるっていうのは恵まれていますね。
ちなみに唐津の人は“佐賀”でくくられるのが嫌いだそう。
「からつんもんはさがんもんとは違う！」
新町古町もそうですが、こういう意固地（意地？）がまちづくりの原動力になるんですよね（笑）
福岡のラーメンの名店「一風堂」が、熊本にオープンするそうです。
世界に出店している「一風堂」チェーンですが、意外にも、九州では福岡以外の出店していませんでした。
オープンは10月2日ですが、それに先駆けてレセプションがあるというので、お招きされ行ってきました。
（知人が「一風堂」で働いているのです）
福岡に住んでいた頃はよく行ってましたが、10年以上も前のこと。
これでいつでも熊本で食べられるようになったんだなぁ。
大学時代の先輩が、天草の離島「湯島」のまちづくりに携わっており、湯島を体験してもらおうというツアーにお招きいただいたので参加してきました。
朝、熊本駅に集合して、なんと三角駅まで「A列車」を貸し切り！ 非日常を味わえる道中に、しょっぱなからテンションあがります。
三角駅からは特別に船をチャーターして、湯島へ上陸。
通常は大矢野の港から船便が運行しているそうです。
湯島は、地図上ではすぐそばのはずなのに、沖縄的な空気が流れている異空間でした。
「人より猫が多い島」という触れ込みでしたが猫はほとんどおらず、鯛がよく獲れるという割には「たこカレー」がふるまわれるなどのズレも、南国特有のご愛嬌で、かえって土産話にもなるというものです。
で、今回のツアーでは「どうしたら湯島が活性化しますか？」という問題提起に答えなければいけなかったのですが、結論としては「今のままでいいんじゃない」というのがベストアンサーでした！（無責任？）